1/22 同友会神戸中央支部の新春例会ありました~
ワタクシ副社長・・お着物をきまして
テンション
何年ぶりでしょうか・・・
お正月に実家へ行き、お着物を神戸まで持ってきまして・・・
髪につける飾りを三宮で買いまして~
当日、「sakura tessenn」サンで髪をアップにしていただき
新春例会の二部(懇親会)の司会をさせていただきました!
今年にはいり、バタバタと華やかな場所に参加させていただくこと
多々あり、とっても幸せだなぁ~と思っていたところ
やっちゃいました・・・
一番、大事なこと・・・忘れてしまって
忘れた自分にかなり凹みました・・・
もし逆に自分がされたら、想像できないけど・・・
ココロが酸っぱくなる。
いい気になっていた自分に「喝」を入れて
新年、地に足をつけて、踏ん張って行かなければ・・・
一番大切なものは何か・・を考えながら。
今年のモットーは
「FORGIVE & LEARNING」
これはめちゃめちゃ当たるタロット占いの清水真咲先生に
出していただいたカードなのですが
「人様を許すことから、自身に学びがある」
(今回は、許していただく方なんですが・・・)
難しいですね
そんな人間からは程遠い・・・からこそ、この一年は少しでも
学べるように精進していきたいと思います!はい
今回、忘れたこと・・・本当にごめんなさい!
ご無沙汰してます!
ワタクシ副社長です
去る1/19 兵庫同友会の青年部サンの新春例会にて
萩船団丸の坪内知佳サンの報告を聞きにいきました~
日本近海に魚が少なくなったこと
また、最初は疎遠だった船団員の方々と、徐々に繋がって
いかれたこと・・・
など、起業の話を伺いました!
水産業界に女性、しかもこんなにカワユイ方が入ってこられて
テンションあがります
テレビの映像など拝見しながら、約1時間ほど、報告をうかがいました~
しかしながら、やはり素晴らしいと思ったのは関西水産の会に来てくれる
メンバーの方々!
テレビ映像を見ながら、
「そんなエラとりしたら、アカン!」
「この鮮魚、ちょっと鮮度わるい~」
さすが、20~30年の経験は違います
ワタクシ副社長・・・こんなプロフェッショナルが周りにいてくれるので
未だに、鮮魚を捌いたことがないのです~
急激な円安・・・・輸入商品の値上がりにつけ、消費税増税。
国内の経済は、なかなか私たち中小零細企業に恩恵を与えてくれませんが
私たち水産業界は「近海魚も養殖魚も輸入魚も」
そして「官も民も」
力を合わせて踏ん張って、支え合って耐えしのいでいく時期だと考えます。
「政治が悪い」とか、「何もしてくれない」と愚痴を言うのではなく
自分が「今、出来ること」「今、しなければいけないこと」
汗かいて、やっていく・・・これしか無いのではないかと。
ワタクシ副社長・・・そう思いながら坪内サンの報告を伺いました
12月に入り、さすがに寒くなってきましたね~
お鍋のシーズンインです
フューチャーフィッシュは海外産のお鍋用のお魚
取扱いが多いので、このシーズンは寒ければ寒いほど
ビジネス的にはOKっ~
体にはこたえますが・・・・
11月 ㈱田幸一 奥田商店サンが神戸中央市場の
「うまいもんグランプリ」に出展されたのでお手伝いに
行ってきました~
田幸一特製海鮮丼ぶりは、デカい鰻と、サメのカレー風味フリッター
明石ダコの旨煮、カジキマグロのピリ辛焼き・・・と
テンコ盛り盛りでした。
グランプリなので、優勝を決めるわけですが・・・
開始時間前から、このブースには長蛇の列でした
丼ぶりは、採算度外視でしたから、見た目から№1でした!
ワタクシ副社長、イベント経験が無く・・・調理の方は、もちろん
任せていただくわけにはいかなかったのですが
呼び込み担当で、張り切って頑張りました
この日は、出展数が20社くらいあったのではないかと思いますが
呼び込みも№1だったと自画自賛しております!はい
しかしながら、順位は惜しくも3位・・・・
2位とは5票差。
おしいとこまでいったのですが・・・残念でした。
このイベントに初めて参加して、次回のイベントは必ずや
1位になりたい、と
次回は、5000人規模でのイベントになるらしいので組織票などは
通用しなくなると考えます!!!
関西水産の会を通じて、様々な方々と出会い、繋がりを持たせて
いただき、今まで経験してないことを経験させていただき感謝です。
取り組んだことのないことに対して、経験不足から恐怖心を抱き
前に進めないこと・・・沢山あります。
事務所の机に座って、出来ていないことを考えると・・・ため息ばかり
ついているのですが
ちょっと動きさえすれば、その先の判断材料が出てきたり~
ワタクシ副社長、まだまだ未熟者!
「失敗も成功もない、あるのは経験した、ということだけ」
とにかく、動く・・・来年はそんな年にしたいなぁ~と感じたイベント
でした
10月、水産庁の視察で訪れた銚子漁港
この日は、サンマ1200トン
マグロも一隻からすらりと並びました~
銚子漁港に築地から、コレを学ぼうと視察に来られたそうです・・
コレとは、「魚の下のパレット」
通常、多くの市場などでは、魚を地面においてセリを行います。
しかし、その行為は不潔と見られても仕方がありません。
銚子漁協の組合長に伺ったところ、夏場はこのパレットの下に
氷をしいて、マグロの鮮度を保つとのこと。
魚肉に直接、氷を当てると痛むので、そこは慎重に・・・
先日、街の古くからある商店街へ行きました。
お肉屋さんとお魚屋さんが隣接して営業されていました。
お肉屋さんは、肉を冷蔵ショーケースに 並べ、ライトをあてて
販売しておられました。
隣のお魚屋さんは、魚の下に氷をひくこともなく・・
店先に魚を並べて販売しておられました。
私たち魚屋は、消費者の皆さまの目線をもっと気にしなければ
いけないと感じました。
「食べてみればわかる!美味しいから~」
だけでは、なかなか手に取って買っていただくまでには至らない・・・
見るからに美味しそうで、清潔であり、家族に食べさせたくなる
そんな売り方を考えていくべきなのだと。
カラー診断の先生に伺ったところ、青や緑は食欲減退の色。
あえて、パッケージをそんな色にしなくても。
以前から考えていたのですが・・・
お魚のパッケージをお菓子のようにカワイクわくわく
する
パッケージにしてみたら・・・
手に取ってみたくなるかもです!
すっかり秋らしくなり、肌も乾燥してきてるワタクシ副社長です
水産経済新聞サンに掲載されています~
株)長太水産 山崎社長
山崎サンは、淡路島・岩屋で網元漁師を務めながら、飲食店へ
「お魚プロデューサー」として水産物の提案販売を行って
おられます
山崎サンのお魚へ対する思いは熱く
「魚を売るのではなく、魚の美味しさを伝えたい」とのこと。
何度か、ご一緒していますが、魚の食べ方を語らせたら
全国一・・・いや、世界一だと思いました!
10/10、11に開催された「道頓堀BAL」では屋台を出され
水産物だけではなく、淡路島のタマネギ一個のホイル包み焼きなど
活気のある屋台を展開しておられました~
このまま既存の売り方をしていては、水産第一次産業がつぶれてしまう
と、
あらゆる角度から、斬新的に魚の食べ方を伝えておられます。
私たち消費者は、スーパーなどで魚を購入する際、フィレにして
もらったり、頭や内臓を落としてもらって、出来るだけ廃棄する部分が
少ないように・・・という買い方をします。
山崎サンいわく、一番美味しいところを捨ててしまい
もったいない
その上、可食部分が少なくなり割高感がある。
だから、魚は高いと感じてしまう・・・と。
魚をサッサっと捌けさえすれば、
魚一匹丸のまま購入し、半身は冷凍保存しておけば、次回また
コレが出来れば魚食復活、近いのになぁ~