おさかなへの意識調査 カテゴリの記事一覧です。
2015年06月01日
カテゴリー: おさかなへの意識調査

6月に入り、今年も夏が来る~と
ワクワクしているワタクシ副社長ですnote

2014年度の兵庫同友会 №1ブロック長になりまして~
4/22 ホテルオークラ神戸   活性化表彰にて
壇上に上がらせていただきましたっ!!

同友会会員向けの月刊誌にも載せていただきましたhappy01
ありがとうございますheart04
お隣は、№1支部 ㈱ウィード 森本社長ですnotes

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下記、「DOYU hyogo」に載せていただいたコメント& youtubeですshineshine

<活性化表彰年間1位の神戸中央支部家ブロック受賞コメント>

・年間1位を取れたいちばんの要因は?

まずブロック長という役に就き自分が「どんなブロック長になりたいか」
「どんな夢を抱いて役割を受けたのか」
そして「どんなブロック会にしたいのか」を
ブロック会員さんにお伝えしました。
そこで自分の夢である
「№1ブロックになる」ことへのご協力をお願いいたしました。

しかしながら、一番の要因となったのは、ブロック会員さんへの動員
のお願いの電話やメールをする中で、御一人御一人と同友会以外
での個人的な、また仕事上の繋がりができ、人間関係を作り上げて
いけたことだと感じています。

・ブロック長になってのこの1年を振り返って、自身・自社で
どんな変化がありましたか?

私の仕事は起業して16年間、冷凍水産物をタイミングと相場の
駆け引きの中で売りさばき利益を出していくというものです。
どんなに努力をしようとも結果的に利益が出なければ水の泡
となってしまう・・そんな中で結果主義になっていました。

ブロック長としての任務を行う中で結果に囚われず
№1という数字へのコダワリを手放した時
初めて会員さんへのご協力に感謝の気持ちが湧き
自身の努力を認めることができました。
自身を含め、人を結果で判断するのではなく
努力の過程を見守っていける・・・
そんな感覚を経験できた一年でした。

youtube も見てくださいねlovely
ちょっとお恥ずかしいですが・・・

表彰式コメント~

 

 

 


2014年09月09日
カテゴリー: おさかなへの意識調査

9月に入り、秋が近づいてきた感じがしますね~maple
昨日は中秋の名月だったのですが
本当に美しいお月様でしたup

本日は、水産経済新聞からの抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現段階の輸入肉の関税というのは
牛肉   38.5%(INVOICEの金額に対して)
豚肉   482円/KG
鶏肉   10%ちょっと

と、魚の関税率 3.5% (高いものでも10%まで)
と比べても高くなっています。
しかしながら、TPP交渉にて肉の関税率の引き下げが
危ぶまれてきています。
万が一、輸入肉が格安で大量に海外から入ってきたら・・・
スーパーの陳列棚は、ますます肉のシェアが多くなってくる、はずsign02

 

日本以外の国でも魚食というものが健康に良いとされ
海外でも魚を食べる習慣が根付いてきた中
近海魚を魚価安にしてしまった、輸入魚の時代は終結し
輸入魚も価格が高騰してきています。

このままでは、ますます日本人が魚を食べなくなる・・・

ワタクシ副社長は、女性の立場になって考えるに・・・
one まず、魚を冷凍保存する習慣をつける
休日、家族で買い物に出かける際、売り出しになっている
お肉を大量に買い込み、家の冷蔵庫で冷凍保存しておく
賢い、忙しい主婦は当然、そのように行動しています。
これが、魚にはないsign03sign03sign03sign03
(フューチャーフィッシュ調べ 保育園に子供を預けているお母さん
に聞いたところ)
旬の栄養価の高い、脂のノッてる美味しいお魚を安く買い
冷凍保存する習慣を、ぜひとも知っていただきたいと思います。

twoそして、やはり魚を捌いていただきたい!!
(ワタクシ副社長が言うのも何ですが・・・coldsweats01
スーパーなどで、魚のフィレを買うと、どうしても割高になり
また、魚料理のレパートリーも決まってしまいます。
一匹丸ごとのままで購入していただくと、アラを使ったお味噌汁や
皮を焼いて、お酒のおつまみ・・などなど
魚は捨てるところがない、というのを感じていただける、はずannoy

 

そして私たち水産人は、近海&輸入のカテゴリーを払しょくし
「魚食文化」を守りとおさなければ・・・
そんな時代に入ってきていると危惧しております。

1人1人の意識は高いのですが・・・この意識レベルを
どのように消費者の方々へ伝えていけば良いのか・・・
考えあぐねているワタクシ副社長です。
(あまりにも無力で、ため息が出ます~think


2014年08月14日
カテゴリー: おさかなへの意識調査

甲南大学経営学部経営学科大藤恭正です。
私はフューチャーフィッシュで学んだことを活かし、健康志向と魚惣菜について考えました。近年、無添加食品、ジョギングやヨガ、栄養価の高いものを食べたいといった健康思考が高まってきていると思います。料理レシピのソーシャルブログ「タベラッテ」のタベラッテ研究所が、健康志向があり健康的な食事を摂ることを心掛けている人がどれだけいるのか調べたところ約3人に1人が健康に気を使った生活をしていると思っている、女性の方が男性よりも健康志向が強い、高年齢になるにつれて健康志向が上昇していることがわかりました。また、健康的な食事を摂るようになったきっかけでダントツに多かったのはダイエット/肥満解消、2位は病気になった/体調を崩した、3位は男性が長生きしたい、女性はキレイになりたい/若くなりたいと意見が分かれた。
私は魚介類で健康食品を考えると健康な生活を維持するのに欠かせないEPA、DHAを思い浮かべる。これらは人間の体内で合成することができず、青魚、まぐろやかつおなどの食物から摂取する必要がある。 そこで私は健康志向の高い消費者、特にEPAは肌の潤いにも効果があるため女性に向けた商品を考えるべきではないかと思う。EPAやDHAは旬や生で食べると摂取しやすいため、フューチャーフィッシュは手軽に商品を手に入れられるコンビニや居酒屋に積極的に青魚、まぐろといったものを新たに卸していくことで消費者のニーズにも応え、利益を上げることができるのではと考えました。


2014年08月14日
カテゴリー: おさかなへの意識調査

はじめまして。近畿大学 経営学部 商学科の今田敦子です。

今回のインターンシップで学んだことは貿易と流通についてです。私は普段学校で流通や貿易について学んでいます。学校で学んだことが出てきたということもありますが、それ以上に自分の知らないことが沢山あってとても勉強になりました。また、商品がどのように運ばれているのかだけではなく銀行の方に来ていただいたりと銀行業務について話を聞くことができたり、就職活動の話について聞くことができました。来年就職活動が始まるので、聞いた話をもとに頑張っていきたいです。インターシップでは実際に働いている方の所に行って話を聞くということが多くあったり、自分の意見を言う機会がたくさんあって、普段こんな機会は全然ないので自分にとっていい経験となりました。

課題発表では魚食普及について調べ、その中でも料理の時短化が進んでいることにより私たちの食卓にどのような影響があるのかについて発表しました。現代ではパック容量もファミリー向けだけでなく、一度で食べきれることができる小容量のものが増えてきました。従来、魚惣菜などの小容量のものは男性をターゲットにしていたが、現代のターゲットは女性になっています。何故ターゲットが変わってきたのかというと、女性の就業率が高くなってきたということがあります。働いているため時間に余裕がなく、調理も手早くしたいという女性が増えてきました。料理の時間は短くしたいが、簡単でおいしいものが食べたいというニーズが増えてきたことによって魚惣菜が普及してきているのではないかと思います。また、魚離れが進行していて若年層の魚介類の購入量が少なくなってきています。これには、魚をどのように調理したらいいのか分からないという問題があります。日頃の食事について魚が少ないのは、家族が魚介類を好まないからという理由であり、その魚を好まない家族は子どもが約7割でした。この子どもの好みが料理の選択に影響を与えているのです。そこで、私はフューチャーフィッシュへターゲットをファミリー層にしているくら寿司とコラボすることを提案しました。そこで重要なのは、子どもや主婦に海外の魚はおいしくて安全性があるということを認識させることです。海外の魚についてのイメージは安全に不安があるということがあります。くら寿司とコラボすることで珍しさや100円という低価格で提供しているということもありたくさんの人に魚を食べてもらえるのではないかと考えました。具体的には期間限定のフェアで珍しい魚を提供したり、お寿司だけでなく魚料理も提供します。これは調理の仕方が分からない人に対して魚は様々な調理方法があるということを広げるためです。主婦に海外の魚がおいしい、安全であるということを印象付けることで家でも子どもに海外の魚を安心して食べさせることができるのではないかと思います。POPには、消費者が安心して食べることができるようにどこから輸入したかや、現地の情報を詳しく書くようにします。また、フューチャーフィッシュという企業名も書くようにします。これは、くら寿司でフューチャーフィッシュのおいしい魚を食べることで消費者にフューチャーフィッシュといえばおいしい魚、安心して食べることができるということを連想させることができるからです。こうすることで、今まで以上に海外の魚についての理解が広まりフューチャーフィッシュの魚が普及していくのではないかと考えました。

 

 


2014年08月14日
カテゴリー: おさかなへの意識調査

はじめまして。

甲南大学 文学部 3年 佐伯一馬です。

今回のインターンシップで、まず貿易について、どのような流れで貿易というものが成り立っているかといった基本的なところから教えていただきました。また、様々な職業の方のお話というのも数多く伺うことができ、専門的なお話はもちろんのこと、社会人としての考え方などを自分なりに感じ取ることができました。そして、人とのつながりの大切さを仕事の上でも社会人としても実感しました。

私は、魚食普及と魚惣菜についてというテーマで、アンケートや統計の結果などから、現在の魚食はどうなのか、それを踏まえてフューチャーフィッシュに対する提案について考えました。現在、魚を食べることについての関心というものは高いものの、調理や片付け、食べる際の手間といったものから魚をあまり食べないというアンケート結果がありました。また食育などがあれば魚を食べる機会が増えるのではないかと考えました。

そこで、フューチャーフィッシュに対する提案として、特定の地域に一点特化して活動をし、老人ホームや子供たちに対して魚食を広めて行こうと思いました。具体的には老人ホームや学校給食といったところに売り込み、その地域でのフューチャーフィッシュの認知度を上げ、フューチャーフィッシュといえば「安心・安全」「おいしい」といったイメージを深めていきます。そして、地元スーパーなどにおいてもらい、フューチャーフィッシュの商品をその地域で消費してもらい、利益を出せるのではと考えました。

インターンシップを通じて、発表や態度、社会人としても自分の良さや悪さといった点を感じ取ることができました。また、リーダーも経験して、人に気を配るということの大変さも重要さも分かりました。そうした中で全体として自分に自信を持つことができました。専門的なことももちろん、人間として成長できたと感じます。こういったことをこれからに活かしていきます。

本当にありがとうございました。


-->