最近、一人で古民家めぐりを楽しんでいる
ワタクシ副社長です
この週末、行ってきたのは兵庫・篠山の
「自然薯庵」サン
神戸から車で1時間ちょい。
牧歌的な佇まいで、なんとも癒される~
お庭の池に咲いてた水連
こんなにキレイに咲いてる水連、なかなか見たことなかったです!
そして・・花よりだんご
11:30開店で、11:30には満席になってました~
ワタクシ副社長は2番目に呼ばれましたが・・・
しっかりとした歯ごたえのあるお蕎麦で満足!!
最近はヨガにもはまっていまして~
週末はホットヨガにも行きます
なんか・・・辛いことでもあるんでしょうか???
というくらい1人でウロウロしたり、ヨガで心身のデトックスしたり~
インストラクターの方々、いつも言われること があるのですが
ヨガを行っている1時間は自分の呼吸に集中したり
ポーズに集中してください・・・っと。
そうすることは、脳を休めて心身をリラックスさせる効果がある
と。
でもね・・・
出来ないんです!!
「呼吸!呼吸!!」
と思っていても、前日行ったことの反省とか~
仕事の失敗とか~
あの人にこんな事を言ってしまって、傷ついたかな~とか。
想いが飛び火して、集中力散漫になってたり
ワタクシ副社長、結構、気にしぃ~なんです!
インストラクターのお1人が言われたのは
「いいんですよ
集中力が散漫になってる自分自身を、ちょっと上から
また、ちょっと離れたところから見つめてあげてください。
そうすれば、今の自分の状態に気づくことができます
それを人間関係にも使うことが出来れば、悩むことも傷つくことも
少なくなります。
自分の気持ちを空のような、または草原のような感覚にして
周りの方々を見守ることが出来れば、気持ちが楽になりますよ」
人間関係にどっっっぷり浸かって、人の顔いろをあちゃこちゃ
見回してアップアップしていたワタクシ副社長のココロに
ふわ~と風が吹いたような気がしました
ワタクシ副社長・・・最近、一人でチラっとお出かけします
6月の終わりに京都の「瓦そば 松右衛門」サン
行きました!
6月の後半一週間だけは「ホタル観賞会」というイベントを
開催されてまして~
通常は日中だけの営業なのですが、この期間は夜の部も
営業されていました。
ホタルなんて、最近みてない
今年はみたい!!
(ワタクシ副社長・・・島根の田舎者なので自然いっぱいで
育ちまして、
子どもの頃は、田んぼにフワフワと飛んでました~)
神戸から車で1時間半くらい
京都の右京区というとこ・・・ズンズンと山の中に入って
少し寂しい雰囲気なのですが、ホタル・・・いそうな感じです。
のれんをくぐって、なんだかイイ感じ
階段を下りていくと・・・川の流れの音がします
も~も~アルファー波しかない!!!
で、お店の中です↓
お店の造りは、川に沿って長い建物です。
お客様全員がケンカせずに川を見れる・・そんな優しい造りに
なってました。
でも、やはり「花よりダンゴ」派
この「瓦そば」
瓦がアツアツ熱してあり、上にのった茶そばがイイ感じで焼けてます!
その上に、お肉や錦糸卵、のり、ねぎがタップリのってました。
かなりボリューミーで食べごたえあり!
この日は少し肌寒い日だったにも関わらず、ホタルがフワフワゆる~り
飛んで
ワタクシ副社長・・・1時間以上もながめておりました
ワタクシ副社長、最近思うに
アスファルトの上を歩き、地上高いところで息吸って
アクセク働き、空も見ない生活していると
自分のココロの声に鈍感になってくるような・・・
こうやって、自然の中に身を置くと
自分自身のココロやカラダの痛いところに気づいて
自分に優しくなって
そしたら、他人と繋がることが億劫でなくなってきて
そこで初めて他人の痛みがわかるようになるかな
こんな時間も好きですが、ワイワイ仲間とお酒飲むのも大好き
やっぱ人って楽しいですね
ご無沙汰しております 😛
7月に入りセミの声が聞こえ始めました~
また暑い夏が来ますね
ワタクシどもフューチャーフィッシュは昨年度から
ウガンダ産ナイルパーチを扱い始めました!!
ウガンダはアフリカ大陸の中央に位置し
ナイルパーチという魚はヴィクトリア湖に生息しています。
ヴィクトリア湖はケニア・タンザニア・ウガンダの3か国に
囲まれる美しい湖だそうです
私どものビジネスパートナーであるパキスタン人のボビー曰く
「ヴィクトリア湖の水は甘かった 」と。
(飲んだんかい 🙄 !!!! )←ワタクシ副社長のココロの叫び
このナイルパーチは白身でしっかりした身質につき、日本国内でも人気の
高いお魚です。
ヨーロッパでも人気があり、マクドナルドのフィレオフィッシュの原料にも
使用されている可能性がある・・・と言われています。
以前、ナイルパーチが日本国内でメジャーになりつつあった時代
現地の漁師の乱獲により、生息が激減した時期がありました。
世界中から
「日本の商社が金の力にモノを言わせて、ナイルパーチの相場を上げ
現地の漁師のココロまでも買っていった」
と言われました。
ワタクシ副社長もテレビでしか観たことないですが・・・
ヴィクトリア湖周辺の 漁師でない方々も、こぞってこのお魚を
漁獲し、また漁獲された魚一匹一匹を争って奪い合っていた
映像を記憶しています。
当時、現地の漁師が「ナイルパーチ御殿」を建てることが出来るくらい
高値で取引されていたようです。
そんなナイルパーチも、今は安定価格で安定供給されています。
ヴィクトリア湖の周辺の水産加工も技術高く
フィレも素晴らしく丁寧に作られています。
いろんなバッシングがあれども、先代の日本商社というのは
世界中に誇れる業績を残していると実感できます。