おさかなへの意識調査 カテゴリの記事一覧です。
2012年06月03日
カテゴリー: おさかなへの意識調査

Q、近海の鮮魚や干物を宅配便やネットを使って
オーダーしたことがありますか?

経験がある  12.5%
ない     87.5%

今や「お取り寄せ」が大ブームなのに・・・
ちょっとさびしい結果が出てしまいました!

「購入したことがない」という方のご意見
・考えたことがなかった
・宅配は送料がかかるので、結果、高価になる
・どんなものが届くのかわからないから
・大量に届くと一度に調理できないから
・現物を見てから購入したい

「経験がある」という方
・調理しやすいように切り目などが入っており
それからリピートしている
・味付けがしてあり、さっと調理できるから
・こだわった旬の魚が使用してあるので安心

一度、何かのタイミングで購入された方は安心感をもって
リピートしてくださるようです。
しかし、経験のない方のほとんどが、どんな魚が届いて
そして、それをどのように調理すればいいのか、わからない
という理由で鮮魚や干物の宅配を利用されない。

ワタクシ副社長も、一応主婦という肩書も持っている立場から
考えてみると・・・
出来るだけ魚本体ではなく、商品化されていて、焼いたり煮たり
すれば、すぐに食べれるもの。
価格的には2000円前後くらいだと、買ってもいいかなぁ~
という気分になります。
となると、中に入るお魚は必然的に少量になっていく。

「あ~美味しかった!またオーダーしたいな~」
という感覚がポイントが必要になってくるのでは
ないでしょうか!(^^)!
私たち水産業界の立場から考えると、
「この魚も美味しいし、こっちも上手い」
だから、今の旬の魚をドーンと入れて、たくさん食べてね~
と、なっちゃう・・・

この感覚の違いを埋めていければ、「魚食」推進の一歩に
繋がるのかもしれません☆


2012年05月10日
カテゴリー: おさかなへの意識調査

こんにちは。初夏を思わせるような陽気です。

今日は「水産経済新聞」の記者の方が
来られたので、「魚食」アンケートについて・・・です。

世の中で、最も忙しいと思われる主婦の方々に伺い
ました。
Q,どのくらいペースで魚料理をしますか?について
週2~3以上  48%
週1回以上   38%
月1~2回以上 8%

週1回以上・・・というのは、今週は1回だったけど
違う週は、もっと調理します~という意味が込められて
いるので、週に何回か魚料理をされるご家庭が9割弱
ということになります。
また、毎日されるという方も、少数意見でありました。

Q,お魚惣菜は買いますか?
買わない  66%
揚げ物   20%
焼き魚・煮魚  14%

買わない方の意見としては、
「味付けが合わない」とか
「鮮魚で売れ残った鮮度の悪いお魚を調理して惣菜に
しているようなので、買う気がおこらない」
という厳しいご意見も・・・

アンケート後記
このアンケートをとって、一番びっくりしたのは
ご家庭で魚料理をかなり頻繁にされている、という事実が
あるということ!
そして、お魚惣菜はあまり購入されない、という事実。

ワタクシ副社長は、冷凍庫に常備しているのは脂ののった
旬の魚の一夜干しと、切り身が2~3切入ったトレーパック。
最近は新ごぼうと、この魚の切り身の煮物が定番夕食メニュー
になってます!
旬のお魚の南蛮漬けを惣菜で買いたい・・・と思うのですが
味付けが濃すぎて・・・ちょっと(ー_ー)!!
やはり、家で油を使うのは面倒です。
「美味しいアジの南蛮漬けを作ってくれ~」と携帯電話に叫んでも
ダメですよね(笑)


2012年02月23日
カテゴリー: おさかなへの意識調査

こんにちは。寒い日が続きます。

今日はブレイクでnote
昨年の年末、京都の伏見稲荷へお参りしてきました。

伏見稲荷さんは「商売繁盛」の神社さん。
ということで、平成24年も黒字になりますように・・・と
参ってみたのです。

入口から中央に位置する境内まで、こんな大きい鳥居が続いて
おり、境内から山のてっぺんまでは、頭すれすれくらいの
鳥居が続いている・・・らいしいです。
境内から山のてっぺんまでは、2時間くらいの散歩コースに
なっており、ワタクシ副社長、途中、というかすぐさま断念いたしました。

この伏見稲荷さんは、私が通っているエステの石川さんという女性
に以前から伺ており、一度訪れてみたい場所でありました。
この方、お年はとても若いのですが、ワタクシ副社長のスピリチャル
の師でありまして・・・エステの度に、勉強させていただいてます!(^^)!

石川さんのお薦めだけあって中腹の境内は、空気がピリっとしており
かなり神聖な雰囲気でした。
ビリビリくる・・・みたいな感じでした。

そのあと、初めて「ニシンそば」を食べまして~
ワタクシ副社長、島根は出雲人なので、お蕎麦にはウルサイ。
麺がのびたような蕎麦は、蕎麦にあらず・・・くらい思っていたのですが
お蕎麦のお出しと、甘辛く煮付けてあるニシンのコンビネーションshine
たまりませんでした!
京都へ行かれる際、だまされたと思って一度、お試しくださいませっ!

ワタクシ副社長・・・あまり仕事ばかりしていると、イライラしてくる性格で
たまには、ブレイクも必要だなぁ~と感じた京都小旅行でした。
もちろん、一緒に行った人が楽しいから、よけいに思い出として残って
いるのでしょうけど(*^。^*)


2012年02月08日
カテゴリー: おさかなへの意識調査

今日から、また寒波がやってきて日本海側は大雪とのこと。
ワタクシ副社長、島根へ行く予定をキャンセルしてしまいました。
神戸もシンシンと冷えてきております。

さて、当社フューチャーフィッシュは、子供をもつお母さんに「魚食」に関しての
意識調査を行いました。
子供さんを保育園に預けて、日中はお仕事をしておられる、神戸で最も多忙な
お母さん100名にアンケートを実施いたしました。
本日は、個人的に興味のある質問事項を2つ取り上げてみました。

1.フィッシュ&ロックバンド「漁港」という、ロックに合わせてマグロ解体ショーなどを
行うバンドがあります。ご興味はありますか?

こちらが、「漁港」のボーカル 森田釣竿船長です!(^^)!

回答:
・イベントがあれば、ぜひ子供を連れて行ってみたい!  48%
・興味がない       50%
・回答なし         2%
#「ぜひ、行ってみたい」と回答された方の中で、4名の方は「漁港」の
 森田船長を知っている、もしくは名前だけは聞いたことがある・・・という
回答をいただきました。

2.ある日の夕方スーパーへ行き、「今夜のおかずは肉料理にしよう~」
  と決めました。なぜですか?

回答:
1位 肉のほうが安い!!
2位 調理しやすい、 調理のレパートリーが多い
3位 片づけが簡単、または、ごみ出しの日、生ごみの
          日程を見てから・・
4位 肉のほうがボリュームが出る
5位 魚料理と肉料理を交互にメニューに入れている

(その他、少数意見です)
・おさかなが嫌い
・余っても保存しやすい
・近くに新鮮な魚を売っている店がない
・自分で魚をさばけない・・・
・魚の調理は部屋に匂いがつくから
・子供の給食のメニューがその日は魚料理だったから
・翌日のお弁当のおかずにもできる
・下処理が必要ない

消費者である主婦の方々は、家族の命を支えている・・といっても
過言ではない、と思います。
そして、そのお気持ちはアンケート結果にも顕著に出てきている
ように思いました。
ワタクシ副社長の実家・島根では、おさかなの一夜干しや
フィレにしたもの、または切り身にして味付けがしてあるもの・・・など
旬の脂ののったおさかなを冷凍庫で保存する習慣があります。
今回の回答で気になったのは、お肉は冷凍するけれど、おさかなを
冷凍するという感覚がないのかな・・・と。
「魚食普及」について、まずはココから考えてみる、またはアナウンス
していく。
まだまだ、取組む手立てはあるように思います。


10月に入り、めっきり秋めいてきました。

この夏の想い出特集~

ワタクシ副社長は島根県で生まれ育ちましたので
海の景色が大好き!
9月の初め、三宮から電車で20分くらい・・・のところにある
「舞子ビラ」へ行ってきました(^.^)

14階 レストラン&バー 「キーウエスト」
ここからの眺めは素晴らしいです。
見えているのは「明石海峡大橋」・・別名「パールブリッジ」
だったかな(-_-;)

まずは、ここでドライマティーニを飲んで(*^_^*)

食前酒は、クッ~と胃が熱くなるアルコールがいいですね~
食欲が増します。
もちろんワタクシ副社長、コレを飲むために毎朝、30分のウォーキング
をかかしません!!!


そんな時間を過ごしていると・・ゆっくりと夜のトバリが落ちて・・・
ステキな景色になってきました。
さて、お腹もすいたし、時間もきましたので・・・さて!
舞子ビラでは、夏の間、1階の中庭でビアガーデンが開催されています。

この日は、少し涼しくなった風を感じながら、ビアガーデンを楽しみました。
この間の写真は、毎度のことながら、飲んだり食べたりに忙しく
ありませんが・・・
最後、木田ご夫妻と一緒にパチリ!
4人でガヤガヤと夏の一晩を楽しみました☆彡

ビア~後記
暑いときは、汗をかきながら食べたり飲んだりすることは
自然を感じ、開放的になるので、人間関係もグッと近く感じ
心底、ココロをわって話が出来る・・・とてもイイ機会になりました!


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