私は甲南大学法学部3回生の酒井一平です。主に政治学を学んでいます。なぜ法学部が商社に?と思われるかもしれません。しかし私にとってこれは何も不思議なことではありませんでした。政治の基本は個人と個人だからです。ならばいかに相手と納得できる金額や日程で折り合うかを決めるのは政治学にそっくりじゃないかと思いフューチャーフィッシュへインターンに行こうと決めました。実際に研修が始まるとコミュニケーションは本当に大切だということが身をもって知ることが出来ました。例えば朝の挨拶があります。ここで大きく元気に挨拶をすることを心がけました。そうすることでその後の会話も続けやすくなり会社の中の空気が少し軽くなりました。報告・連絡・相談もそうです。常日頃から円滑なコミュニケーションがとれていればたとえ社長のような上の身分の方にも話しやすくなりました。笑顔も大切です。しかめっ面をしていると相手は心を開いてくれません。笑顔は心の壁を取り除いてくれます。また、話しやすくなります。今回研修期間中に出会った方たちはみな笑顔の素敵な方たちでした。これは机の上で頭をひねるだけでは理解できなかったろうと思います。
今回学んだことは、いかにコミュニケーションをとって信頼関係を築くかということです。大事なことは何をするにしてもこの一点に尽きます。海外の方だろうと、銀行の方だろうと、社長だろうと信頼関係が無ければ何も出来ません。そしてその信頼関係を構築するのがコミュニケーションなのです。このことを教えてくださったフューチャーフィッシュでの研修受入には感謝の言葉もありません。
最後になりましたが、ありがとうございました!
はじめまして、近畿大学 経営学部 キャリア・マネジメント学科の川崎拓人です。
インターンシップ期間はとても濃く充実した七日間でした。その中で特に印象に残ったと思えることが二つあります。
一つ目は、二日間のリーダーとしての活動です。二日間リーダーをする機会を与えてもらい、今までリーダーという立場に立ってこなかった僕にとってはとても貴重な経験でした。その中でリーダーという存在の大切さ、リーダーの大変さに気づかされ、リーダーをやるにあたって自分に足りない点、逆に備わっている点がわかり、この二日間で感じたことをこれからに活かせていきたいと思います。二つ目は、中古車オークションの見学です。初めてオークション会場を見学し、お金の流れを見ることが出来たと思います。どのようにして企業が利益を得ているかなど「経営」というものに触れることができ、とても刺激になりました。
フューチャーフィッシュでのインターンで経験したこと学んだことをこれから社会に出るにあたって活かしていきたいです。
はじめまして。フューチャーフィッシュ実習生、近畿大学経営学部商学科3回生の平川晃由佳です。
私は今回フューチャーフィッシュに人生で初めてインターンシップをさせていただきました。
学ばせていただいたことは貿易や物流のこと大いにありますが、私が一番成長できたことがあります。それは「考えぬく」という姿勢を身につけることです。
私は大学生活の中で、少し面倒なことがあったら最後まで考えぬくことを諦めてしまうことがありました。
ですが、社長の日々ビジネスをする上で頭をフル回転させて考えてらっしゃる姿勢、また個人ワーク発表に向けて課題に取り組む過程で難題にぶつかり諦めてしまいたい、と考えることもありましたが、一生懸命考えぬいた先に見えた答えは、自然と頭の中を和らげてくれました。
難題にぶつかっても考えぬくこと。それが自分自身を肥やしてくれる肥料になる、と深く感じることができたインターンシップでした。ありがとうございました。
FFの後藤です。
7月9日〜7月12日の期間で副社長
のカンボジア視察に同行しています!
今回のカンボジア視察では、
日本語学校のRIKUYOさんを訪れ、
授業風景を見学させていただきました。
ここの生徒さんは全員、既に日本で働くことが決まっています。
そのため、日本語を学びたいから学んでいるというよりは、
必要にせまられて学んでいる生徒さんばかりです。
みなさん熱心に日本語を勉強していました。
気迫が伝わってきます、、!
ここの日本語学校の運営をされている橋本さん、真さんにお話しを伺うと、
カンボジア人は
・怒られることに慣れていない
・貯金をするという概念がない
・親日家
・素直で無邪気な人が多い
といったような性質があるようです。
日本で3年間仕事をして帰ってきたRIKUYOの生徒さんは、
日本が大好きになって、お刺身も食べられることができるようになったそうです!
海外の人が日本で働くということにおいて、
人種差別、賃金等の問題はまだまだ山積みにあります。
こういった環境の中で、日本での仕事が嫌になって
突然仕事を投げ出して母国に帰ってしまう、
というようなこともあるようです。
労働力不足が蔓延している日本で、
海外からの労働者が日本で働き続けてもらうためには、
労働者のメンタルをサポートすることも今後大切になってくるのではないでしょうか。
RIKUYOの橋本さん、真さんと日本語教師の方と一緒に。
見学させていただき、ありがとうございました!
6月に入り、今年も夏が来る~と
ワクワクしているワタクシ副社長です
2014年度の兵庫同友会 №1ブロック長になりまして~
4/22 ホテルオークラ神戸 活性化表彰にて
壇上に上がらせていただきましたっ!!
同友会会員向けの月刊誌にも載せていただきました
ありがとうございます
お隣は、№1支部 ㈱ウィード 森本社長です
下記、「DOYU hyogo」に載せていただいたコメント& youtubeです
<活性化表彰年間1位の神戸中央支部家ブロック受賞コメント>
・年間1位を取れたいちばんの要因は?
まずブロック長という役に就き自分が「どんなブロック長になりたいか」
「どんな夢を抱いて役割を受けたのか」
そして「どんなブロック会にしたいのか」を
ブロック会員さんにお伝えしました。
そこで自分の夢である
「№1ブロックになる」ことへのご協力をお願いいたしました。
しかしながら、一番の要因となったのは、ブロック会員さんへの動員
のお願いの電話やメールをする中で、御一人御一人と同友会以外
での個人的な、また仕事上の繋がりができ、人間関係を作り上げて
いけたことだと感じています。
・ブロック長になってのこの1年を振り返って、自身・自社で
どんな変化がありましたか?
私の仕事は起業して16年間、冷凍水産物をタイミングと相場の
駆け引きの中で売りさばき利益を出していくというものです。
どんなに努力をしようとも結果的に利益が出なければ水の泡
となってしまう・・そんな中で結果主義になっていました。
ブロック長としての任務を行う中で結果に囚われず
№1という数字へのコダワリを手放した時
初めて会員さんへのご協力に感謝の気持ちが湧き
自身の努力を認めることができました。
自身を含め、人を結果で判断するのではなく
努力の過程を見守っていける・・・
そんな感覚を経験できた一年でした。
youtube も見てくださいね
ちょっとお恥ずかしいですが・・・