昨日、同友会ブロック長予定者交流会にて
「全くアップしてないやん~」
と言われてしまった、ワタクシ副社長です 😆
2014年 4月 5日(土)
大阪・心斎橋にて
関西水産の会、第二回総会を開催することが
出来ました。
これも、来場いただきました皆様のおかげさまです!
ありがとうございます
私たち関西水産の会は、「魚食文化を守る」ことを理念にかかげ
この4月からの一年間の方針は
「水産物の国内流通の強化・推進」
この方針を基に、年間の行動指針をたてました。
年一回の都市部での総会の開催と共に、積極的に産地へお邪魔
したいと考えております。
また、私たち魚屋の経営者としてのスキルアップを目指すべく
外部講師をお呼びして、勉強会を開催していきたいと思っております。
こちらは、関西水産の会の中に発足しました
「イケメン魚屋軍団」軍団長の岸田社長
大阪市の栄養士サン団体への「お魚捌き方教室」開催
など、今後も、一般消費者の方々へお魚調理の楽しさを
伝えるべく報告をしていただいております!
「イケメン魚屋軍団」を改名しろ~と言われてますが
ワタクシ副社長、全くその気なしです!
岸田軍団長は、強面イケメンですが恥ずかしがり屋サンです
ので、話かけてあげてください☆
そして今回のメインイベント!
水産庁から漁政課 新井課長と企画課 山崎係長
来ていただきました~
私たちのために46ページにもわたる資料を作ってきていただき
水産業界の現状、分析を講演いただきました。
誠にありがとうございます
その後、懇親会に入って、ワタクシ副社長、飲みまくりましたので
写真なしです~
そして最後は、こんな感じ
水産業界がすぐに、何か変革する・・・というのは難しいですが
私たちは、地道にお魚調理の楽しさを伝え、お魚料理の美味しさを
伝えていく・・・このことをじっくりと続けていきたいと思っております。
今後とも、ご指導いただきたく、何卒よろしくお願いいたします
明けましておめでとうございます~
大変、遅ればせながら・・・
年始のご挨拶をさせていただきます!
やっと1月のビッグイベントたちが終わりまして
ワタクシ副社長余裕がやっとできました。
去る1/15 中小企業家同友会で当社フューチャーフィッシュ
の経営指針発表を行いました。
経営労働委員会の方々、諸先輩の方々にもご参加いただき
貴重なご意見をいただけ、本当に勉強になりました。
ありがとうございます
経営指針書というのは、自社の理念、行動指針、行動計画
そして数値計画を経営者が考え、社内に浸透させる・・
社内の従業員さんが読んで、社内が一体となり
ベクトルを合わせ、社内一丸となって社会貢献する!
という企業にとっては、バイブルのようなもの・・・なんです。
それを、同友会の仲間の皆さんに聞いてもらう。
実は、ワタクシ副社長、異業種の方々に聞いてもらっても
活かせる意見など出てこないのではないか・・・と思って
おりました、以前は。
しかし、異業種だからこそ解る、その企業の弱み、脅威
また強みなど・・・あるんだな~とこの度、実感いたしました!
本当に親身になって、集中してワタクシ副社長の発表に
傾聴していただき、そして忌憚のないご意見をいただけて・・・
ワタクシ副社長、ホロリと涙が出ました
もともと泣き虫ではありますが。
この発表を聞いていただいた方の中に、お褒めいただけた方も
いてくださり・・・
本当に嬉しかったです。
自分なりに年末年始、1月前半の大半は指針書作りに
没頭したしましたし・・・
でもちょっとアカしますと・・・
わからないところは、かなりの頻度で聞きました
ご意見を参考にさせていただきまして、今回の指針書が
出来上がりました。
この経験をふまえ、ワタクシ副社長
わからないことは聞く!
これしかない、と思いました。
そして、今年の言葉は「貪欲」
成長することに~仕事に~遊びに~
全てに「貪欲」で今年はいきたいと思います。
本年も、よろしくお願い申し上げます
めちゃめちゃサブい~
風邪ひいてませんか?
ワタクシ副社長です
11月27日 2回目の水産庁の水産政策審議会委員会
が開催されました!
今回の開催場所は農林水産省の本館で行われましたので
ワタクシ副社長・・・初めて「霞が関」というところへ
出向いてまいりました
霞が関界隈は、官庁街であり経済産業省や厚生労働省など
他の省庁も立ち並ぶ場所でした~
お天気よく、早めに到着したのでふらふらと歩きながら
城山三郎さん著「官僚たちの夏」なんか思い出したり
しちゃって
会合へと向かいました!
駅や道路はかなり現代的になっていたものの
農林水産省の本館は・・・結構ECOな感じで~
昔のまんまっという風情でありました。
会合の内容は「平成25年度水産白書の構成」だったのですが
今期の重要課題である「養殖魚について」に時間を費やしました。
集まられた委員さんたちは17名、水産庁から10名。
様々なご意見あるとは思いますが、この水産業界の中で
養殖魚という位置づけは、やはり天然魚、近海魚と比べると
かなり低いところにあると感じております・・・
しかしながらこの会合で勉強していくに・・・養殖を営んでおられる
経営者さまたちのご苦労といえば・・・ハンパないです!
いけすの整備、餌について・・・いろんな問題が山積みなのです。
その中でワタクシ副社長が着目したことは
「柑橘系養殖魚」
餌の中にミカンやかぼす、レモンといった柑橘系の
フルーツを混ぜ込み、そして与えて養殖している、というお魚
まだ市場にはお目見えしてないのですが、サンプルを食べてみた
という委員の方がおられ、口にしたとたん「ポワン」と鼻にぬける
香りがするそうです!
食べてみたくないですかぁぁ~
ブランディング化・・・て、机の上では決して作りあげれないもの
と感じております!
そして、あまり考えすぎてもダメだとも・・・
この柑橘系養殖魚、別名フルーツ魚が養殖魚の根拠のない
変なイメージを払拭するべく突破口になれば・・・
もう少しリサーチしてみたいと思います
こんにちは。ワタクシ副社長
11/2 明石浦漁港へ昼網の競りを見学に
行ってきました。
明石浦は全国でも数少ない昼網の競りが
あります。
神戸・三宮界隈の飲食店さんは
~明石昼網獲れたて海鮮ランチ~
のノボリが目につきます。
明石浦漁港へ水揚げされる水産物は、瀬戸内海の
明石浦から淡路島までの狭い海域で漁獲されるもので
操業に比較的、時間がかからないから、昼の競りで
十分間に合う・・・という感じの内容を伺いました。
(説明不足ですけど・・・遠洋に出ないという意味です)
今、獲れた水産物だけを競りにかける・・・ということで
ほとんど活魚で競りにかけられます。
これは、全国でも珍しいことなんです!
競りの順番を待っている間も、海水につけたままで魚の生存を
保ちます。
丁寧に一匹づつ競りにかけます。
実は↑この写真はかなり貴重な写真で、帽子をかぶってない
一般の人は、この競り場の階段に登れないんです。
今回は漁協の組合長さんが、特別、ワタクシ副社長に許可を
出してくださってので、撮ることができました!!
魚は全て活魚で、競り場も緊張感で充満しており、ちょっと
他では味わえない空気感でした。
明石浦漁協さんが競り落とした水産物は、バックヤードにて
すべて神経〆し、その場で捌いていきます。
こちらは、明石浦漁協の若頭・宮部課長さん!
全国の仲卸さんにもファンの多い方です。
この神経〆をすることで、魚の細胞に「死んだ」ことを伝達せず
身質がいつまでも腐敗しにくくなる、ということです。
この明石浦漁協さんでは、競り落とした魚全部、ウマズラハギ
小さいの一匹ももらさず、神経〆し、その場で捌いていきます。
監督されているのが組合長さんです。
こんだけ手の込んだ処理をし
全国へ水産物を活魚のような美味しさを封じ込めたまま届けたい
本当に、その気持ちだけで仕事をしておられる方々
その熱意を感じながら、重圧に押しつぶされそうで・・・
自分の無力を感じ、その場を逃げたい気持ちを抑えながら
今後、何をすることが出来るのか・・・しっかりと考えていこうと
決意をした時間でした。
3時間近くも会合にお付き合いいただきました漁協関係者の
方々、本当にありがとうございました。
10/22 台風接近の神戸にて
初!関西水産の会の交流会を開催しました
北は石巻の大森圭ちゃんから
南は福岡の伊藤大ちゃんまで
遠路はるばる皆さん集まっていただき
総勢33名の交流会となりました!
ありがとうございます
初開催だけに、細かいところ気づかず・・・失礼なところ
あったと思います。
申し訳ありません!
繋がったこの絆を大切にしたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします
では、少ないですが・・・アップしました~どうぞ
この会は、熱い志をもつ水産業界の集まりの会です!
少々人相悪いけど
「魚食普及」をしっかりアピールしていきます
どうぞ、よろしくお願いいたします☆