こんにちは☺
甲南大学経済学部3回生の大田希美です♫
今回フューチャーフィッシュのインターンシップを終えての
感想をアップしたいと思います。
初めは緊張ばかりして肩に力が入っていましたが、
最後にはみんな仲良くなって本当に楽しいインターンシップでした。
事務作業を始め、電話対応、営業同行など、全てが初体験で貴重な経験をしました。
ビジネスメールと普段ならっている英語には違いがあったり
いろいろ体験しないとわからないと思いました。
社長も副社長も本当に良い方で、時間を削ってまで私たちの研修をしてくださって
私自身もすごく成長できました✩
フューチャーフィッシュにきて本当によかったです(;_;)
またみんなで会えたらいいなと思います。
ありがとうございました!
こんにちは
甲南大学1回生の谷 竜也です。
本日8/11をもちまして無事にフューチャーフィッシュでの8日間の研修を終えました。
緊張と不安だらけで初めてフューチャーフィッシュに来た日のことが遠い昔のことのように感じられます。
僕はこの研修を通しての人との出会いが一番の思い出であり、宝でもあります。
社長・副社長はもちろん、今回の研修が縁で訪れた会社や組織の方々と交流し会話をしたことが自分にとっての一番の財産です。
こんな周りが見えていない18歳の若造にたくさんの機会を与えてくださった全ての方に心の底から感謝します。
本当にありがとうございました。
自分はこの経験を他の方に伝える役目が残ってます。
多くの方にインターンシップに参加してほしいです。
こんにちは。
甲南大学経営学部1回生の谷 竜也です。
本日は研修生3人で昨日訪れた学生マルシェの産直市について書きます。
学生マルシェの産直市とは島根大学生の後藤さんを中心とした団体で、田舎の産品を都会で販売する【地産都商】に取り組み、島根の農家の方が作られた農作物を直接店頭で販売する産直市を毎週水曜日に大阪市三国の商店街で催してます。
↑野菜の他にも、しじみ貝、はちみつ、厚あげ、豆腐、たまご、ブドウなども販売してます。
↑このように店外と店内で販売してます。
僕たち3人はこの産直市の手伝いという形で参加させていただきました。
甲南大学だけでなく、他大学の学生の方も参加しており、それぞれ試食品を作ったり、商品を陳列したり、レジ打ちをしたり、店外で声出しをするなど役割分担し、時折入れ替えながら頑張りました。
↑声出しでお客さんが興味を示してくれて商品を買ってくれた時はホントに嬉しかったです。
常連のお客さんもたくさんいらっしゃって、三国の商店街に徐々に根付きつつあるんだなと感じました。
午前中だけで普段の売上を上回り、自分たちの力が役に立てたと思うと嬉しいです。
後藤さん達が行っているこの取り組みはTVで紹介されるなど注目されており、地方の新鮮な産品を直接大きな消費地へとつなげる重要なパイプの役割を果たしてます。
僕も徳島の田舎出身なだけに、自分も故郷の農家の方のために何か役に立てることは無いのだろうかと考えさせられました。
今回のような経験はアルバイトでは決して味わえません。
興味のある方はぜひ学生マルシェに問い合わせてみて下さい。
甲南大学3回生の舛賀夕貴子です。
今回は宝塚でのパーナ貝の試食会について報告したいと思います。
”BLUE MOON”というアメリカンスタイルのお店です。
宝塚駅から徒歩5分ぐらいのところにあり、今年で創業11年になります。
↑「パーナ貝のチャウダースープ」です。
具だくさんで、濃厚な味わいでした♪
↑ 「パーナ貝のトマト煮込みパスタ」です。
パーナ貝が丸ごと盛り付けられており、貝の触感を味わうことができました。
↑ 「パーナ貝のフローレンス風グラタン」です。
パーナ貝の殻を器として使っています(^^♪
ほうれん草とパーナ貝の身がマッチしていて、とてもおいしかったです!
このほかにも、「ケサディーヤ」と「ジャークチキンのケスターディヤ」をいただきました。
オーナーシェフの方は「パーナ貝はフレンチ風でもメキシカン風でも和風でも合う」とおっしゃっていたので、日本でももっと広まればいいと思いました。
フューチャーフィッシュが輸入しているパーナ貝です
商社で大量に仕入れられた輸入水産物は、様々な問屋に卸され、個人のもとへ届きます。フューチャーフィッシュの食材も、このような流れを経てBLUE MOONに届くのです。
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3度に渡り、研修生がブログの更新をしてきましたが、いかがだったでしょうか?
私たちがインターンシップを通して学んだことを3人で協力して記事にしてまとめるのは、大変でしたが、貴重な経験となり、よい思い出となりました(^◇^)
BLUE MOONにて~♫
甲南大学経済学部3回生の大田希美です。
昨日に引き続き横浜冷凍北港物流センターについて書いていきたいと思います。
これはできたばかりの事務所の外観です。
事務所の屋上はこのような感じになっています。
上の写真は倉庫から見た景色です。
7月にできたばかりでまだ中も外も綺麗でした。
ヨコレイさんは太陽光発電など環境に配慮しており、グリーン経営認証を取得されています。
そして今回は通関士の方のお話を伺いました。
通関士はコンテナの荷主のかわりに、税関に輸入した商品を通す許可をもらう仕事をしています。
お話によると、近隣諸国は手続が簡単なので港にものが集まりやすく、日本は手続が複雑で時間がかかるのでものが集まりにくいそうです。これが日本の物流においての問題点であると学びました。
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そして本日は同じくインターンシップ生の谷君が株式会社大水と神戸市中央卸売市場に行ってきました。
大水はフューチャーフィッシュの取引先の1つで、水産物の卸売をおこなっています。
次に卸売市場の見学をさせてもらいました。
これは、競りのあとの様子です。
競りのあとですが市場には独特な活気が残っていました。
これはサワラの子供である”サゴシ”をさばいている様子です。
仲買人の方は適当に切っていると言っていましたが、実際は80gできちんと切り分けて、職人の技を垣間見ることができました。
市場といえば、水産物だけのイメージでしたが、野菜や果物などもあつかっていることに驚きました。
今回は市場には直接見に行ってなかったですが、谷君のはなしをきいて市場が身近なものに感じました。
ヨコレイさんのお話を聞いて今まで興味を持って見ていなかったコンテナトラックや、どこで獲れた魚なのかを、これからはもっと注目していきたいと思いました。