2013年07月27日
カテゴリー: 津森恵子の「ワタクシ 副社長です」

 

関西で水産業界の会を発足いたしました!
今の仲間は、水産加工企業さんや水産卸問屋さん
また仲卸さんたち、記者の方。

水産といっても、くくりが沢山あります。
ワタクシ副社長は、海外からの輸入のお魚fish
また、地元の海で獲れたお魚だけに特化して加工しておられる
加工企業さんや、日本の近海魚にこだわって取り扱っている
仲卸さん。
また、マグロの専門の仲卸さん、などなど

ワタクシ副社長「魚食普及」とはなんだ!
といつも考えます。
美味しものを届けたい・・・という気持ちはあるものの
それが高価であるのか、低価であるのか・・・
その価格の中での、その美味しさである、ということです。

 

京都の老舗の料亭で○万円もするような会席料理に冷凍食品が
出てきたら、お金をかえせ~という気持ちになるし
でも、スーパーで3切れ入って398円のお魚であれば、納得です。

今、魚食普及を考えるとき、それぞれのカテゴリーの水産業界の
方々が自分の分野をしっかりとアピールする。
この水産業界の中で、産地や取扱い魚種、近海、輸入に上下関係を
定めるのではなく、それぞれの良さを売り込む。

そして、魚にまつわる情報を提供していくことが大切かとconfident

魚の姿を見ても、一般的には脂がのっているのか、旬なのか
わかり難いところあります。
以前、知り合いからカニを購入したことがあり
その方とは仲良くさせていただいていたのですが、魚屋さんでは
なかったです。
茹でてビックリ!身がスカスカwobbly
その方もご存じなかったんだと思います。
なんだか、それから疎遠になり・・・
食べ物の恨みってやつでした!

やはり水産物には「魚のめきき」のプロが必要になってくると
思います。
その方の「美味しいよ」という言葉だけが頼り・・・というか。
イケメン魚屋プロ集団が全国のスーパーなどで販売してくれると
魚の購買もグッと上がるんではないかなぁ~
ワタクシ副社長、ちらっとおばちゃん根性がでちゃいましたかscissors

 

 

 


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