2011年08月04日
カテゴリー: 海外のおさかな

はじめまして

甲南大学経営学部1回生の谷 竜也です

今回はフューチャーフィッシュの研修生として横浜冷凍株式会社の北港物流センターにて冷凍倉庫の見学に行ってまいりました

3.5tまで乗せることができるエレベーターで冷凍倉庫の内部へ

このフォークリフトで冷凍庫内の商品を移動させています

今回は特別に-25℃と-40℃の冷凍倉庫の中へ入れさせていただきました

-40℃はまさに冷凍庫という名にふさわしい寒さで、肌にアイスを押し付けれられたような感触で肌が痛くなりました

-25℃の冷凍庫は思ってたほど寒くありませんでしたが、長時間の内部での作業は厳しいと思いました          

そしていよいよフューチャーフィッシュの輸入品の登場です 

昨日のブログに登場したジョリーパスタでも扱っているバーレーン産のワタリガニの写真です

このように一次加工された状態で倉庫内に保管されています

 

これはニュージーランド産のシーパーチです

 

この箱1つの中に20匹前後詰められています

中にはサイズが大きいので6匹だったり、小さいので30匹以上詰められた箱もあります

 

 

こちらもニュージーランド産のシルバーキングフィッシュです

日本では銀サワラと呼ばれてます

味噌漬けにしてデパートで売られているので一度お試しください

 

 

海外より輸入した魚はこのような形で倉庫内で清潔に保管され、卸売問屋・販売店を経て、我々の手元に届きます

今まで輸入水産物に対してあまり関心がありませんでしたが、実際に現場に行き、実物を見ることで価値観が大きく変わりました

今後店で魚を購入する機会があると思います

その時はきっと「海外産なのか国内産なのか」と吟味しながら選ぶはずです

みなさんも購入する際にはぜひ一度意識して購入してみてください


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