2011年08月02日
カテゴリー: 海外のおさかな

ニュージーランド大使館のレセプションが、JR難波駅近くの
ホテルモントレ グラスミアにて行われました。

その時、当社フューチャーフィッシュがニュージーランド現地から
レセプションの彩りでサンプル輸入した現地の魚たちです。


手前の赤いさかなは、キンメダイ。目もしっかりしていて、鮮度いいですね。
冷凍輸入したわりには・・


この黒いさかなは、カージナルフィッシュ。黒むつです。


聞いたことが無いような、様々な種類のさかなが漁獲されます。

輸入されてくるさかなは、日本近海に生息している魚と同じ学名であれば
和名があります。
しかし、近海に生息しないさかなは、英名しかないのです。
(アメリカ人の方が、日本人の名前をもってないように・・・)

英名しか持たないさかなを食べることは、決して怖いことではないです。
海外現地でも、氷を詰めたり、急速冷凍庫に入れたりと
鮮度保持に努めています。

さかなに対する感覚、価値観は世界中で同じ認識となりつつあります。


  1. 津森様
    はじめまして、海水魚の検索をしていてこちらのHPに偶然やって来ました!!!ブログの「ニュージーランド大使館のレセプションが、JR難波駅近くの
    ホテルモントレ グラスミアにて行われました。」の記事を見て大変びっくりしました。

    ご紹介遅れましたが。私は1999年に兵庫県宝塚にニュージーランドカフェレストラン「キウィハウス」をOPENし、今も腕を振るっている松沼です。
    津森さんの参加されたイベントにも大使館に招待頂き、参加しておりました。
    御社の輸入する食材にも大変興味もありますので、是非、ご紹介頂ければ幸です。
    これも何かの御縁なので宜しくお願い致します。
    キウィハウス
    松沼

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

-->